令和4年11月13日(日)、愛媛県武道館・剣道場にて、令和4年度全国高等学校空手道選抜大会愛媛県予選会が行われました。
矢田分校からは、1年生の三原さんが女子個人組手-48kg級に出場しました。
上位三名に与えられる四国大会の出場権を得るため、各選手白熱した対戦が行われました。

以下は結果です。

1回戦、松山工業の選手と対戦しました。(青:三原選手)
前半は両者ポイントが入らず緊張感ある試合展開が続きましたが、中盤からポイントを重ねて勝利しました。


準決勝は今治北の選手と対戦しました。(青:三原選手)
相手に先手を奪われ、序盤は押される展開が続きましたが、終盤大きくポイントを縮め、あと1歩というところでタイムアップ。
惜しくも敗戦となりました。


3位決定戦は川之江の選手と対戦しました。(青:三原選手)
この試合に勝った方が四国大会の出場権を獲得。
この試合も緊張感のある駆け引きが続き、互いに少ないチャンスを活かしてポイントを重ねました。
とても際どい戦いでしたが、惜しくも1ポイントの差で敗退となりました。

今大会は4位という結果でした。
惜しくもあと一歩のところで四国大会への出場は叶いませんでしたが、次回に繋がる素晴らしい試合内容でした。
今後の活躍に期待しています!!
お疲れさまでした!