令和4年9月18日(日)、愛媛県武道館にて、令和4年度愛媛県高等学校空手道新人大会が行われました。
矢田分校からは、1年生の三原さんが個人組手に出場しました。

1回戦 三原(矢田)○ ー ✕ (川之江) 判定勝ち
お互い決定打が出ない緊迫した試合展開でしたが、終始前に出て攻め続けた三原さんが、1回戦を突破しました。

2回戦 三原(矢田)○ ー ✕ (松山中央)

2回戦の相手は、今年度の県総体2回戦でも対戦した選手でした。
三原さんは、前回の対戦よりも落ち着いていて気負うことなく、相手の動きをよく見ながら、的確にカウンターを決め、ポイントを重ねました。
試合は終始リードを保ち、危なげなく2回戦を突破しました。

準々決勝 三原(矢田)✕ ー ○ (今治北)

準々決勝は、一進一退の攻防が続き、互いに少ないチャンスをポイントをつなげる素晴らしい試合でした。
結果は僅差で敗れてしまいましたが、今後に期待が持てる試合内容でした。

春の県総体を終えてから、日々の努力を怠らず、更に夏に全国大会を経験できたことで、技術はもちろん、精神的にも大きく成長している姿を見ることができました。
また、上級生や体の大きな選手にも臆することなく攻め続ける姿を見て三原さんの『強さ』を感じることができました。
今後の更なる成長と活躍を期待しています!
頑張れ!