第57回今治市民バドミントン大会が、10月20日(日)9時から今治市営体育館にて行われ、
矢田分校のバドミントン部が出場しました。
男子は4部と3部のダブルスとシングルスに、女子は3部のダブルスとシングルスにそれぞれ出場しました。
今回の大会は、小学生~大人まで出場できる大会で、ラケットを上手に操る小学生や強烈なスマッシュを打つ大人の方など普段とは違った雰囲気での試合や対戦相手に戸惑いが少し見受けられましたが、
そこは市民大会ならではということでよい勉強の場となったのではないかと思います。
部員の中には
「緊張してきました。」と心境をあらわにする生徒や学校生活とは違った真剣な表情を見せる生徒など、大会を通して新たな一面も見ることができました。

次は、大会当日の様子です。

(左;開会式の様子。右;試合前にフットワークを行う男子部員)

(左右;男子ダブルスの様子)

(左;女子ダブルスの様子、右;相手コートに打ち込む男子部員)

(左;男子ダブルスの様子、右;シングルスの様子)

(上;男子4部シングルスで優勝した山本くん)

試合の結果は、写真に載せていますが

男子4部シングルスで山本こころくん(1年)が優勝しました。おめでとう!

部員一人ひとり、ダブルスやシングルスそれぞれで活躍し日ごろの練習成果を試す良い機会となりました。
あと一歩…二歩?のところで入賞は果たせませんでしたが、これが市民大会の壁
ということで各々課題が見つかったのではないかと思います。
新人大会東予地区予選まで日にちはありませんが、課題克服に向けて一つ一つ着実に取り組んでもらいたいです。

最後に、会場までの送迎や応援していただいた保護者、関係者、OG4人の皆さんありがとうございました。
今後とも今治明徳矢田分校バドミントン部の応援をよろしくお願いします。

筆者も生徒とダブルスを組んで出場したのですが、自分のミスが重なり結果振るわずでした。