喜多川泰さんのブログから紹介します。
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案外嬉しいもの

いつも立ち寄るコンビニの中に変わった店長さんがいるコンビニがある。

結構利用しているので
もしかしたら、もう僕の顔を覚えているのかもしれない。

商品のバーコードを読み取りながら必ず一言
ちょっとした声をかけてくれる。

それが
「今日もいい天気ですね」とか
「寒くなりましたね」といったあいさつではなく

「いつも頑張ってますね。頑張っていると絶対いいことありますよ」とか
「努力してる人はかっこよく見えますよね。お客さんかっこいいもん」とか

ちなみに僕の名前はもちろん、僕が誰かはその方は知らない。
もちろん、頑張っているかどうかも、努力しているかどうかも知らない。

それでも、いつも笑顔で一言そうやって励ましてくれるんです。

それを聞いて、結構励まされる自分がいる。

でも、そういう気持ちにこちらがなっていることを、その人は知らないだろう。

誰かを勇気付ける言葉は
投げかける側が思っている以上に
受け取る側にとって大切な言葉になっている
ということです。

世の中は
あなたの言葉で幸せになる人で溢れかえっているのです。
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そう考えると、あなたの言葉は大切なんだと思いませんか。
周りの人にいい言葉を投げかけたいですね。