5月5日(金)こどもの日

こどもの日とは、子どもの人格を重んじて幸福を願い、母親に感謝する日です。
世間には「子どもが大きく元気に成長したことを祝う日」として定着していますが、法律が制定した祝日の意味には母親への感謝も含まれています。また、「3月3日のひな祭りが女の子をお祝いする日であり、男の子をお祝いする日がこどもの日」と捉えている人も少なくないでしょう。しかし、こどもの日には特に性別の区別はなく、男の子・女の子を問わずお祝いをします。

第二次世界大戦の終戦から3年後、もともとは端午の節句として行事が開かれていた5月5日を「こどもの日」とする請願が国会で出され、1948年に祝日と定められました。(マイナビより)