5月3日(水)憲法記念日

1947年5月3日に憲法が施行されたことを祝うために、国民の祝日として憲法記念日が制定されました。当初は、かつての「大日本帝国憲法」が初代天皇の即位日2月11日にしたことを由来に、明治天皇の誕生日である11月3日に公布され、その日を憲法記念日とする案がありました。しかし、第二次世界大戦後に日本を占領していた、GHQが11月3日を憲法記念日とすることに反対して施行日である5月3日となったと言われています。なお、2月11日はのちに建国記念日として国民の祝日に追加されました。(マイナビより)