11月1日(金)午前からお昼過ぎまで、今治明徳高校体育館及び中庭にて「令和元年度今治明徳高校、矢田分校合同文化祭」が行われました。
文化祭では、開会式のあと、約90分間の体育館行事が行われました。
その後、校舎では文化部の展示を、中庭では各クラスが模擬店を行いました。
今回は非公開の文化祭ではありましたが、生徒、教員など学校全体が文化祭一色に染まりました。

体育館行事では、オープニングに本校の元方くんと森山さん二人が司会を務め、
①吹奏楽部有志の演奏、
②矢田分校1年生と担任2人よるダンスパフォーマンス、
③5組の生徒一人が単独でダンスパフォーマンス、
④歌うま選手権が行われました。
吹奏楽部やダンスパフォーマンスが出ると文化の要素が漂ってきて、いいですね。
そして、歌うま選手権では、令和最初の優勝者に矢田分校2年生の山本真由さんが2連覇を果たし、
女王の座を防衛する形となりました。おめでとうございました。
歌が上手って羨ましいですね。

その後は、文化部が日頃の活動等を展示したり、各クラスが企画した模擬店が行われ、
生徒は自由に見学したり、飲食したりして、楽しんでいました。
各クラスの模擬店は工夫を凝らしたメニュー?が登場しました。どのお店もおいしそうで楽しそうな雰囲気でした。
さらに今年はライブステージが設けられており、生徒・教員の有志による出し物が行われ文化祭を盛り上げてくれました。

次は文化祭の様子です。

 


最後に、今回の文化祭を行うにあたりご協力頂いた保護者と外部の業者の皆さんありがとうございました。
今年は、展示やステージ発表が充実した文化の香り漂う時間であったように感じます。