7月22日(月)と23日(火)に、1年生が調理実習を行いました。
今回は、明徳高校本校の調理室をお借りしての実施です。
早速、実習を行うと思いきや、まずは、エプロン作り(ボタンの縫い付けのみですが・・・)からスタートし、
その後、肉じゃがとつみれ汁、鳥料理を作りました。
開始早々に、「先生、糸が針に通りません。」「どうやって縫うのですか?」「ボタンの表は?」
など、さまざまな意見が飛び交い苦戦を強いられることに・・・。
そんな中5~10分くらいでボタンを縫い付ける逸材と、周囲に指示を出しながらレクチャーできる素晴らしい能力を持つ生徒を発見!!
頼もしいですね。
実習を開始するにあたり、調理器具の使い方や材料の切り方を改めて学び、
さらに今回は、鰯のおろし方も教えてもらいました。
下は、その時の様子です。今回はK組L組とも、まとめて掲載しています。

(上下;エプロンの作成に集中する生徒達)


(上;調理実習の風景と切り方を実践する平田先生)

(上;鰯のおろし方を指南する平田先生と周囲に指示を出す生徒)

(左;真面目な表情の男子生徒、右;笑顔で食事をする生徒)