理系への誘い

科学技術で発展してきた日本。その屋台骨を根底から覆すようなことが、全国の高校で起きているのです。その一例として、理系を志望する生徒が激減し、多くの高校で理系クラスを編成することが難しい状況になっています。
ところが、国公立大学の文理別の定員割合は、実は文系より理系の方が多いのです。一番定員の多い学科は工学系で26%。旧７帝大に限れば、理系の定員は文系のなんと２倍もあるのです！
矢田分校では、２年次から理系１クラス、文系１クラスのクラス編成で進学指導を実施しています。また、理系への興味・関心を高めるための方策として、毎年、愛媛大学の教員による出張講義を実施しています。
矢田分校で理系づけの高校生活を送り、窮地に立っている日本を将来救いませんか！