令和3年3月7日(日)今治市営中央体育館にて、第23回今治ダブルスバドミントン大会が行われました。
大会中の会場は消毒、換気、観戦中のマスク着用など新型コロナウィルス感染症予防の対策を徹底して行われました。

試合中様子

男子は接戦で惜しくも敗れる試合が続き、あと一歩のところで決勝トーナメントを逃しました。
左から杉山・日浅ペア  山本・八木ペア  窪田・木村ペア

女子は緊張しながらも躍動感のあるプレーを随所で見せ、試合をリードしました。
左から市川・前田ペア  田中・矢野ペア

市川・前田ペアは予選リーグを全勝で勝ち上がり
準々決勝2-0 準決勝2-0 決勝2-0
とストレートで勝ち上がり、見事優勝しました。

今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響で、大会中止や出場辞退が続きましたが、
日々練習を重ね、努力してきたことが結果に結びつき、大変嬉しく思います。

今治バドミントン協会ならびに関係者の皆さま、大会開催に向けての準備・対策・運営
を行っていただきありがとうございました。
今後は4月末に開催予定の愛媛県総体予選に向けて、更にレベルアップしてくれるこ
とを期待しています。