11/11(土)・12(日)に「えひめデザインウィーク2023 」が行われました。
このイベントは愛媛の新たな魅力を再発見し、郷土愛を深めるイベントです。
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その中で「みんなの空間 プロジェクト」はスマートホンの画面に現れた拡張現実(AR)の
リングとその場所を一緒に撮影して3Dのデジタルアートを生み出す企画です。
矢田分校ではインターアクト部員と有志の生徒が8名参加し、愛媛県庁、県美術館、愛媛大学で
この企画のサポートをしました。

県内各地に設置される会場を訪れた参加者に矢田分校生徒が作り方をアドバイスしていました。
スマートフォンで写真を撮ってAR(拡張現実)の丸いリングがあちこちで生み出されたみんなの
リングが拡張現実の中でどんどんつながっていき、メッセージの「DEI」が創り出されるプロジェクトです。

★メッセージの「DEI」に込められた思い
・Diversity -ダイバシティ(多様性)
・Equity -エクイティ(公平性)
・Inclusion -インクルージョン(包括性)

公平な機会のもと、多様な人たちが互いを尊重しあい、力を発揮できる環境や社会を実現しようという考え方や取り組みを指します。
同時多発的に取り組むことで、DEIの考え方を広く社会に発信し、「DEI」のメッセージを広げていく取組みです。