令和元年度 今治明徳高等学校と今治明徳高等学校矢田分校の卒業式が、
3月1日(日)10時から今治明徳高等学校の体育館にて行われました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます❀

また、保護者の皆さま、本日まで子どもたちを今治明徳高校矢田分校に預けていただきありがとうございました。
さらに、18年間子育てお疲れ様でした。
これからどんな世界へ旅立っていくのか、楽しみが尽きないのではないかと思われます。
本日は、誠におめでとうございます。そして、ご参加ありがとうございました。

今回、新型コロナウイルス拡大防止として、在校生の式への参加を無くす措置を行いました。
在校生の中には、先輩方に最後のお別れをしたかった人もいると思いますが、それは違う形で思いを伝えてみましょう。
ただ、気持ちだけは十分に伝わっています。
そして、先輩は、その思いを受け止めてくれています。
たぶん!いや!確実に!

卒業生のみなさん、この3年間はいかがでしたか?
いつもの日々が終わりましたよ。
新しいスタートを迎える準備はできていますか?
楽しいかった事も悲しかった事も、今となれば良き思い出のはずです。
ある時代劇のエンディング曲でも「人生、楽ありゃ苦もあるさ♪」と歌われています。
新たなステージへ進んでも、楽も苦も経験して、楽しいおとなになってください。

次は、卒業式前と後の写真です。
式中の写真は、皆さんの心のカメラで記録しているはずです。
そして、在校生は想像してくれているはずです。
悪しからず。

(左;ネクタイを結んでもらう様子、右;コサージュの位置を確認中)

(左;身だしなみの最終確認!、右;卒業生がくれた花と使用していた靴箱

最後に、写真の花は、卒業生から「お礼に」といただいたものです。
美しさの中にもたくましさを感じますね。
一輪でも、この存在感!
卒業生の皆さん、この花のようにとは言いませんが、どこに行っても、
今ままでと同じ笑顔とたくましさで存在感を放ち続けて下さいね。
悲しいことがあったら、卒業アルバムを開いて見てみよう。
それでは、さようなら!