12月20日(火)、令和4年度第2学期終業式が行われました。

本日の終業式は放送で行いました。

 

[校長式辞]
皆さんの協力のもと、運動会、クラスマッチ、修学旅行、文化祭等の学校行事を実施することができました。
文化祭記念講演会 講師 大嶋啓介氏の「自分の可能性の伸ばし方」を覚えているでしょうか。
『人間の眠っている能力は今使っている3万倍、人間の脳はパソコン10万台の能力があるのに、人間はすぐ諦めてしまう。
人生の差は「思い込みの差」。
消極的な考えをしていたらうまくいかないし、ネガティブな声掛けを子どもにすると子どもはそのようにになってしまう。
自分の能力を信じて、無限の可能性があると思い込もう。』
という内容でしたね。
皆さんの感想の中に「大嶋さん来てくれてありがとう」というものが多く、心に刺さる講演だったと思います。
サッカーワールドカップがアルゼンチンの優勝で幕を閉じました。
なぜ日本人がこんなに歓喜したのかというと、スペイン、ドイツにチーム一丸となって戦い抜いた姿が見る物の胸を打ったからだと思います。
日本代表の活躍と大嶋さんの話が重なったのではないでしょうか。

3年生は間もなく共通テストです。
有終の美を飾って下さい。
1,2年生は3学期は総仕上げの学期です。

コロナの第8波に、油断することなく感染予防に努め始業式では元気な姿を見せて下さい。