令和元年度 生徒会役員(生徒会長)選挙が、11月8日(金)6限目 今治明徳短期大学体育館で実施されました。

今回、2年L組の川井 太陽(かわい たいよう)さんが生徒会長に立候補し、投票の結果、新生徒会長に選ばれました。
令和最初の生徒会長就任にあたり、新時代の今治明徳高校矢田分校の代表として活躍していってもらいたい思います。

また、今回、生徒会役員選挙では、生徒の中から選挙管理委員会を発足し、投票用紙の発行や投票管理、開票、結果報告等の運営を生徒中心に行いました。
このあと、新生徒会長を中心として他の役員の選定が行われます。
(実は生徒会役員選挙を行われる一週間前、立候補者は選挙管理委員長に届出を済ませていたんですが、一週間前と言えば、そう、文化祭の時期でしたね。
この時期に2つのことが並行して動いていたとは、バタバタしますね。)

次は、生徒会役員選挙の様子です。

(左;文化祭頃に届け出を出す候補者、右;会長選挙が始まる前の様子)

(左;現生徒会長山本さんの最後の挨拶、右;候補者(左)と応援演説者(中央と右)の紹介の様子)

(左;応援演説後の様子、右;候補者による演説の様子)

(左;投票方法を説明する社会の森岡先生、右;投票用紙の配布を担当する3年生の二人。

(左;投票管理を行う二人。右;投票用紙に記入する3年生。真剣です)

(左右;3年生の投票の様子。未来は君に決めた!という空気が伝わってきますね。)

(左;2年生も投票用紙します。右;1年生も投票します。)
今年も、今治市の選挙管理委員会さんにお願いをして、記載台と投票箱をお借りし、実際の選挙に近い形を再現して選挙を行いました。
お貸しいただいた今治市選挙管理委員会の方々、ありがとうございまいた。
無事に選挙を終えることができました。おかげさまで非常に貴重な体験をすることができました。
選挙権が18歳からという時代の流れに少しでもお役に立てたのかなと思います。
この選挙を通じて、有権者としての役割を果たせる方法を学んでいってもらえたらと思います。