令和2年度第1学期避難訓練が、7月21日(火)12時30分から
矢田分校横の造成地で実施されました。

今年度初の避難訓練は、南海トラフ地震を想定した、避難経路と
避難場所の確認を踏まえた訓練となりました。

次は、避難訓練の様子です。
 


(黙々と避難行動を取る、三年生) (続いて、二年生も黙々と避難行動を取っています。)

 
(左;矢田分校横の学園造成地に全員避難しました。右;訓練の目的をハンドマイクで説明中!。)

(最後は、高橋副校長先生からの講評です)

今回の避難訓練において、高橋副校長先生から、
「人数の把握は、生徒の命を預かる学校として大切な事である。
学級委員長や副委員長は、このような状況になったときには、
是非ともクラスの代表として人数把握に協力してほしい。
また、今回は、地震を想定した内容であったが、火災を想定し
消化器の使用方法も是非とも知ってもらい、自分の命を守る術を学んでほしい。」
と講話してくださいました。

いつ起こるか分からないものこそ、日頃からの心掛け・準備というのは、
大切であることを認識した時間となったと思います。