日本で最初の近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布された明治3年(1870年)10月18日を「統計の日」としています。この「統計の日」は、統計の重要性に対する国民の皆様の関心と理解を深め、統計調査に対する国民の皆様のより一層の御協力を頂くため、昭和48年(1973年)7月3日の閣議了解により定められました。

総務省を始めとする各府省や地方公共団体では、この「統計の日」を中心として、「統計の日」のポスターを作成するなどの広報活動を行うほか、統計に対する関心と理解を深めていただくための講演会や展示会の開催、統計功労者の表彰等の諸行事を実施しています。